海洋プラ問題を
解決するのは
君だ!
高校生✕研究✕社会問題解決プログラム
本プログラムは
高校生の斬新なアイデアと
トップレベルの専門家の知見を組み合わせることで
イノベーションを起こし、社会問題の解決を目指す
オンラインプログラムです
海洋プラスチック問題に関連した
“プラスチック製品の代替方法”
“プラスチックの回収・処理手法の最適化”
“プラスチックの海洋環境への影響の削減”
という3つのテーマに対して
分野横断型の高校生グループが
多角的視点から解決策を提案し
2月に成果発表を行います
成果発表後、優秀者には
での発表の機会が与えられます
Program outline
Feature
1.全国各地から高校生がオンライン結集!
新型コロナウィルスの感染拡大が続く状況だからこその
全課程オンライン開催!
文系理系と興味・関心が違う全国各地の高校生とグループを組み
研究を進めることで、新たな視点・刺激を獲得できます!
さらに、同年代のハイレベルな仲間たちと、
一生もののコミュニティを築くこともできます!
(※遠方からの参加者には最終発表会の交通費を補助します)
2.研究者・専門家とのコラボ!
東京大学大気海洋研究所や国立環境研究所をはじめとする、
プラスチック関連分野のトップレベルの研究機関・研究者の
バックアップ体制のもと、ハイレベルな研究を行い、
専門的かつ実現可能性の高い解決策を作り上げることができます!
3.優秀者はSDGs関連の国際会議で発表、社会に発信!
優秀なグループは、例年3000人以上のSDGsに取り組む企業・団体の有識者が集まる「サステナブル・ブランド国際会議 2021 横浜」にて、
最終発表を行うことができます!
そこから企業や行政と協力し、
自分達のアイデアを社会実装につなげるチャンスも!
東京大学大気海洋研究所・国立環境研究所・高分子学会
などのスポンサーの方々によるサポートを随時受けながら
ハイレベルな研究・解決策提案を行う事が出来ます
一覧は以下のボタンをクリックしてご覧ください
Schedule
海洋プラ問題を解決するのは君だ!
参加高校生募集中
メディア掲載
リーフレット表

リーフレット裏

リーフレットのダウンロードはこちらから
表
裏
About us
主催団体に関して
IHRP (Interdisciplinary High School Research Program) 実行委員会は、「高校生でもできること」「高校生だからこそできること」をコンセプトに掲げる、本プログラム主催団体です。
高校生同士、高校生と研究者・企業の間の“新結合”をもって社会問題へ斬新な解決策が創造
されることを目標に、本プログラム企画立案から運営まで全てを高校生が行っています。
以下、我々の掲げる3つのスローガンを紹介いたします。
異分野融合
同一のテーマに対して、アプローチ・関心分野の異なる高校生が
接する貴重な機会を提供することで、
より多様かつ斬新な解決策の創造を刺激します。
高校生でも出来ること
IHRPのスローガンの一部にもなっている、“高校生でもできること”。
これは、環境問題などに関する意識が向上してきている高校生が、行動を実際に起こすということを考えた時、
高校生でもできる貢献の形として研究活動という道があるということを表しており、
実際に行動に移していくということを重視しています。
IHRPでは、協賛の方々などの支援を受けながら研究を進めていくため、個人での場合に比べて、
よりレベルの高い研究活動ができ、また、 成績優秀者は国際会議での発表の機会を得ることができます。
高校生だからこそ
出来ること
スローガンの2つ目となっているこのフレーズ。高校生だからこそできることとして、
まずコンセプトの一つ目でも挙げられている、異分野の融合があります。
柔軟な思考と言われるように、高校生は大人にも思いつかないようなアイデアを思いつくことがあります。
そして、これまで拘ったことのない異分野の研究を行なっている高校生と
研究グループを組むことによって新たなアイデアが飛び出すことを期待しています。

実行委員会挨拶
以下、IHRP実行委員会の組織メンバーになります。
主催お問い合わせ先
下記フォームまたはcontactihrp@gmail.comまで
お問い合わせください
特別協力代表者問い合わせ先
読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局
小川